第14回真空電子源国際会議 

The 14th International Vacuum Electron Sources Conference (IVESC 2023)

IVESC2023

真空電子源を中心テーマとした国際会議を筑波大学で開催しました。

<創基151年筑波大学開学50周年記念事業>

会期:令和5年9月25日(月)〜 29日(金)

会場:筑波大学 春日講堂 

開催方法:口頭発表・ポスター発表(現地対面・遠隔オンライン併用)

IVESC国際会議は、1996年に欧州(オランダ・アイントホーヘン)において第1回会議が開催され、以降、極東、米国、欧州にて、隔年で開催されています。真空電子源を対象とした、継続的に開催されている唯一の国際会議です。

電子管、ディスプレイに用いる熱電子源から、真空マイクロ(ナノ)エレクトロニクス、宇宙応用、加速器へとテーマが拡がるのに伴い、電界電子放出源、光励起電子源等の電子源に対象が拡大し、今回25年ぶりに日本で開催され、我が国で活発に研究開発が進められている電子顕微鏡、核融合関連分野に対象の範囲がさらに拡大しました。

真空電子源は、基礎科学から医療、半導体関連をはじめとする多様な産業、宇宙開発等、様々な領域の研究・開発を根本から支えており、その重要性は、更に増すことが想定されています。

会議では、1件の基調講演(Plenary)、8件の招待講演に加えて、投稿された論文から厳正な審査により選考された28件の口頭発表、37件のポスター発表が行われ、活発な意見交換が行われました。

主催:筑波大学イノベイティブ計測技術開発研究センター・次世代真空エレクトロニクス研究会

後援:日本表面真空学会、応用物理学会、日本顕微鏡学会、プラズマ・核融合学会、AVS

〇本会議は「創基151年筑波大学開学50周年記念事業」として認定されています。